TOYODA Suzuka
1996年 三重県生まれ
2019年 京都芸術大学油画コース 卒業
2021年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻 修了
現在、茨城県を拠点に活動中
個展
2023年
2月 個展『zapping』(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY)
2021年
9月 個展『一端をうかがう』(WAITINGROOM)
7月 個展『過日』(RISE GALLERY)
グループ展
2022年
3月 グループ展『SPRING SHOW』(WAITINGROOM)
2021年
10月 グループ展『コートヤードHIROO Selection 2021: Look Forward!』
9月 グループ展『交差点-いま、ここからの-』(Bunkamura Gallery)
6月 グループ展『the sight of the stars makes me dream』(SCÈNE)
1月『第69回 東京藝術大学卒業・修了作品展』
1月『Collectors’ Collective vol.4 Osaka』(TEZUKAYAMA GALLERY)
2020年
6月『絵画の筑波賞』展
2月 グループ展『まなざしのカタチ』(WAITINGROOM)
2019年
12月 個展『そんなこんな 無骨』(東京藝術大学取手校地)
ステイトメント
日常生活で目に映った人やモノ、SNSで見かけた写真画像をもとにして、現実にあった具体的なイメージを取り込み、線を重ねたり隠したり感情を混ぜたりしながら少しずつ変形させて絵にしている。 ほとんどの場合、主導権は私ではなく絵が持っているので、キャンバス上での意図しない動きや成り行きに任せている。 そうして生きている中で垣間見えた出来事の一場面を切り取ると、そこに人物・モノが存在していた事実と何かがあった予感が残る。ときどき自分の見たものを疑いつつも曖昧な心地よさを求めて彷徨っているのかもしれない。
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